ALWAYS 三丁目の夕日

まず音楽が良いです。

あの曲が流れただけで泣いちゃいそうです。

 

そして、青森弁の堀北真希が可愛すぎます。当たり前ですが演技が上手ですね…。一平君も六ちゃんも鈴木オート社長も茶川さんもひろみさんも淳之介君も、この作品の登場人物大好きです。

 

テレビが鈴木オートにやってくる場面。

あれはテレビでもCMでも大学の授業でも観ました。

印象的ですよね。テレビを観ているみんなのアクションが大きくて臨場感があります。本当にプロレス会場にいるように観戦しているシーンが一瞬ありますが、本当に当時はそのような感覚だったんでしょうね。きっとものすごく不思議で感動的だったんだろうと想像できます。このシーンで思わず無表情で寝ながらDVDを見ている自分を客観視しました。なんてつまらないんだって感じです。電車でもスマホいじって、家でもテレビずっと見て、当たり前がちょっと悲しくなりました。

 

私が好きなシーンは茶川さんがクリスマスプレゼントを淳之介のために用意するシーンです。サンタを信じない淳之介にサンタの存在を夢みさせてあげるために先生にも協力してもらって、淳之介が無邪気に喜ぶシーンはとっても心が温まりました。淳之介のストーリーをぱくったときはおいぃってなりましたけど、淳之介が良い子すぎて感極まります。

 

そして1番大好きで涙が止まらなかったシーンは茶川さんがひろみさんに指輪をプレゼントする場面です。箱パカッからのひろみさんの「つけて」からの「綺麗」はもう、、もう、、、。左手をかざして薬指を見つめるシーンは感動以外の何物でもありませんでした。この二人大好きです。

 

個人的には、酔っ払うと先生が奥さんや娘さんを思い出してしまう場面も印象的です。

きっと戦後のあの頃、先生のような人がたくさん痛んだと思いました。

 

ろくちゃんが里帰りをするまでも、母は強しって改めて思いました。

ほんとに、心が温まる良い映画ですね。